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幼児に昔話や童話の絵本を読み聞かせするべき理由とおすすめ15選

 

本屋さんの絵本コーナーに行くとたくさんの絵本が積まれ、並んでいます。

センスの良いおしゃれな絵本

SNSで話題のかわいい絵本

読んであげたい絵本でいっぱいです。

 

そういった絵本を読んであげることも大切ですが、

幼児期にぜひ読んであげて欲しい絵本が、昔話や童話です。

 

なぜ、幼児期に昔話や童話の読み聞かせが必要なのか、説明したいと思います。

 

昔話や童話を読み聞かせするべき理由

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我が家には年中の娘がおり、半年ほど幼児教室に通っていました。

そのときの先生に口すっぱく言われたことが

「昔話や童話を必ず読んであげてください」ということ。

週1回の教室でしたが、毎回言われていました。

 

その理由は2つありました。

  1. 昔話や童話には、古くから伝わる道徳や教えが込められている
  2. 子どもの語彙を増やすことができる

 

1. 昔話や童話には、古くから伝わる道徳や教えが込められている

 

昔話や童話には、道徳や教えが込められています。

道徳は、誰もがひとりで生きていくことはできないので、必要です。

昔話は童話は、子どもにわかりやすく、ていねいに道徳を教えてくれます。

 

2.子どもの語彙を増やすことができる

 

昔話や童話は昔ながらの言い回しなど独特です。

普段使わない言葉で物語が表現されています。

物語の中で語られている内容や教えを親が説明し、子どもに教えてあげることで、語彙を増やすことができます。

 

国語力の基礎は、読む・聞く・書くの3つです。

ぜひ、昔話や童話を読み聞かせてあげて、国語力の基礎「読む」をアップさせてあげてください。

「数学には国語力が必要」と昔から言われているとおり、国語はすべての学習の基礎です。

子どもに学習の基礎を身につけさせたいのであれば、まずは国語から。

幼児期から伸ばしてあげたい国語力を鍛える3つの方法』を参考に、ぜひ国語力を伸ばしてあげてください。

 

シンデレラやおやゆび姫は女の子だけのお話ではない

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お姫様や出てくるストーリーはどうしても女の子向けと判断しがちですが、

男女どちらにもきちんと読んであげるようにしてください、と幼児教室の先生から指導されました。

おはなしのひとつひとつに子供に伝えたい道徳があります。

ぜひ、男女の区別なく、たくさんの昔話を読み聞かせてあげてください。

幼児に伝えたいおすすめ童話・昔ばなし15選

 

「童話や昔話は必ず読んであげてください」と幼児教室の先生から何度も何度も言われたので、昔話の絵本を一度に60冊程購入しました。

けっこうな金額でした・・。

 

昔話といっても、作家さんの受け止め方や好みによって内容がずいぶん違ったりします。

 

我が家では、できるだけ原作に近いものを子供に読んであげたいと考えています。

そういった視点で素晴らしいと思った絵本を15冊選びました。

原作主義の方には参考になると思います。

 

1. ももたろう

対象年齢:5・6歳から

日本一有名な日本昔話「ももたろう」。

いろいろな出版社から発行されていますが、こちらの絵本はももたろうの原型を追求して描かれている、桃太郎の決定版です。

勇ましいお話ですが、娘のお気に入りの絵本の1つです。

正義は勝つという、単純明快なところが良いです。

 

2. うらしまたろう

対象年齢:4歳から

「うらしまたろう」のお話もたくさん絵本化されていますが、おすすめはこちらの絵本。

幻想的な水彩画で描かれた不思議な世界に引き込まれていきます。

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出典:絵本ナビ

文章も最小限で、物悲しさがしっかり伝わってきます。

娘はおじいさんになってしまうところがとても悲しいようで読むたび「あぁ〜」と落胆しています。

3. きんたろう

対象年齢:2・3歳から 

ダイナミックな絵と野生的なお話がとってもマッチしています。

大人も「きんたろう」は知っているようで知らない部分が多い物語の1つだと思うので、ぜひお子さんと一緒に読んで欲しいと思います。

 

4. いっすんぼうし

対象年齢;4歳から

やっぱり昔話は本物を聞かせてあげたい、と思わせてくれる1冊です。

打ち出の小槌で「ずん!ずん!」と大きくなる場面が娘のお気に入り。

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出典:Amazon

語り口は、とても上品な昔ながらのことば遣いです。

とても読みやすく、読み聞かせに最適です。

 

5. かさじぞう

対象年齢:4歳から

誰もが知っている昔話のひとつ「かさじぞう」。

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出典:絵本ナビ

赤羽末吉さんが描く絵が素晴らしく、古き日本を感じられます。

図書館で数冊比べましたが、こちらの絵が圧倒的に重みがあり良かったのです。

 

6. かぐや姫

大人になっても何となく魅了されてしまうお話「かぐやひめ」。

できるだけ原作に近いものをと探し、たどり着いたのがこちらの絵本でした。

昔の人の名前、帝、翁など古典的な言葉が出てくるので、説明しながら読みました。

小さな娘にも、かぐや姫の美しさが伝わったようです。

7. したきりすずめ

対象年齢:4歳から

「したきりすずめ」は教訓がはっきりしていて良いですね。

良いことをした人、悪いことをした人はどうなるのか、ということが明確に描かれています。

それにしても昔話は女の人が悪者なケースが多いですよね・・。

 

8. さるかにがっせん

対象年齢:4・5歳から 

裏切りや敵討ちなど生々しい題材ですが、こちらの絵本は痛快に描かれています。

悪いことをしたら返ってくるということがよく分かるお話のひとつだと思います。

カキを投げつけられ死んだ親ガニのから1,00匹もの子ガニが生まれ敵討ちに行くところは娘も「すごい〜」と声をあげていました。

 

9. ジャックと豆の木

対象年齢:4歳から

うちの娘はこの絵本、怖くて最後まで読めません。

2〜3回最後まで読めましたがそれ以外は「怖い怖い怖い」と言って途中で止めてしまいます。

それでもときどき「読んで」と言ってくるので不思議な魅力があるようです。

「ジャックと豆の木」はこの絵本で決定です。

 

10. おおかみと7ひきのこやぎ

対象年齢:4歳から

「おおかみと七ひきのこやぎ」といえば、こちらの絵本以外考えられません。

重みのあるイラストとリアルな語り口。

最後は狼が井戸に落ちてしまい少し残酷なのですが、こういった残酷さもグリム童話らしい、昔話の良さだと思います。

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出典:絵本ナビ

怖がりの長女なので、この絵本も怖がるかな?と思いましたが以外とそうでもなく、しっかり聞いてくれていました。

それにしても、昔話は狼が悪者な作品が多いですよね。

ときどき、狼が気の毒になります。笑

 

11. 3びきのこぶた

対象年齢:3歳から

名作中の名作「三びきのこぶた」。

いろいろな出版社から発行されていますが、この本は、子どもにこびることなく、もとの昔話を忠実に絵本化されています。

昔読んだ「三びきのこぶた」は誰も食べられることなく、最後はみんな仲良く暮らしていましたが、この絵本は3匹めの子ぶただけが生き残ります。

残酷な内容ですが、長女はこの絵本がお気に入りです。

「3匹めは賢いなぁ」と怖がることなく感心しています。

 

 12. ヘンゼルとグレーテルのおはなし

娘が3歳のとき、書店で表紙を気に入り「買って欲しい」と言ってきた絵本です。

ピンクの屋根のお菓子の家はとっても魅力的。

お話は長く難しいのですが、娘は挿絵の美しさにどんどん引き込まれていきました。

描いているのはイギリスを代表する絵本作家バーナデット・ワッツさんです。

この絵本がきっかけで、長いお話も集中して聞けるようになってきました。

 

13. ブレーメンのおんがくたい

対象年齢:5・6歳から

誰もが知ってる、ブレーメンにも行かないし、音楽隊にもならないお話。

「ブレーメンのおんがくたい」も様々な出版社から発行されているので、図書館で数冊読み比べ、こちらを選びました。

私自身も、この絵本でブレーメンの音楽隊を読みました。

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出典:絵本ナビ

絵もきれいで魅力的です。

出版社が福音館ということもあり、正統派な1冊です。

 

14. きたかぜとたいよう

対象年齢:3歳から

旅人の上着を脱がすことができるのは、北風か太陽か。

絵にも迫力があり、おすすめです。

この絵本を読むと親である私も子どもに対し、太陽でいなければと身が引き締まります。

 

15. うさぎとかめ

対象年齢:幼児から

この絵本には字がほとんどありません。

うさぎとかめの競争が絵で表現されています。

最初は私が物語を付け足して読んでいましたが、今は娘がいろいろと創作して読んだりしています。

とにかく絵が素晴らしいです。

ぜひ、手にとって読んでもらいたい絵本です。

 

まとめ

 

書店や図書館に行くと、目をひく絵本がたくさん置いてありますが、

昔話や童話には古くから伝わる道徳や教えが込められているので、幼児期からぜひ読み聞かせしてあげたいですね。

 

昔話や童話を読んであげるメリットは2つあります。

  1. 昔話や童話には、古くから伝わる道徳や教えが込められている
  2. 子どもの語彙を増やすことができる

昔話や童話は言い回し方が難しかったりするので、物語の中で語られている内容や教えを、親がきちんと説明してあげることが大切です。

 

昔話を読み聞かせると親もハッとさせられることも多いです。

ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。

 

 

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