先日、次女(当時11ヶ月)とベビーくもんの5回目行ってきました。
先生間違えて、6回目の6号の教材くれました。
私も持って帰るまでちっとも気づきませんでした・・。
今回は、5号を紹介する予定でしたが、ベビークモン5回目・6号のレビューです!
11ヶ月の次女のBaby Kumon(ベビーくもん)6号口コミレビュー
やりとりカード
くるっと返して、おもて と うら の変化を楽しむカード。
今回のカードは「いないいないばあ」と「あいさつ」の2種類でした。
この、いないいないばあカード、次女はとても気に入りました。
「いない いない」と言った後にくるっと返して「ばあ」とカードを見せるだけなんですが、大喜びしてくれました。
「ばぁ~~~~!!」
と、両手あげながら大きい声で嬉しそうに言っていました。
さらに続けて遊んでいると、
「いなななな~~~っばぁ~~~~!!」と、
フルで言えるようになりました。
(正しくは言えていませんが・・)
Eテレで放送されている「いないいないばあ」を観ても、「いなななな~~~~!ばぁ!!」と言っていました。
ベビーくもんの教材以外におすすめしてもらったカード
月に1回のベビーくもんの面談時、うちの次女の月齢(11ヶ月)に合わせたカードで遊ばせてくれました。
今回、先生がチョイスしてくださったカードはこちら。
「くだものやさいカード」です。
先生がカードをめくるたび、取り上げるほど気に入りました。
あまりに気に入ったので、次のベビーくもんまで貸してもらうことになりました。
先生の話によると、
女の子は「くだものやさいカード」、男の子は「のりものカード」を気に入る子が多いそうです。
赤ちゃんのときから女の子は、実質的なものを、男の子は、夢やロマンを、求めるそうです。
これが本能なんですね。
男女のお互いが理解できないって、赤ちゃんのときからこんな 差があるのですから、当たり前かもしれません。
読み聞かせ絵本
教材6号の読み聞かせ絵本は「なまえをよんで」という絵本でした。
その名の通り、子どもの名前を呼びまくる絵本なのですが、その呼び方が面白いんです。
「ちいさなこえで よんでみる」
「こんどは おおきなこえで」
「オペラ歌手みたいに」
「うちゅうじんみたいに」
声を変えて、大きさを変えて、ひたすら子どもの名前を呼びまくるんです。
この絵本を読み、名前を呼ぶたび「あう!」と言って手をあげてくれます。
3歳の長女にもこの絵本は好評で、何度も読んでと言ってきます。
まとめ
ベビーくもんを始めてから、次女の言葉の数がどんどん増えてきました。
くもんには「うた200 読み聞かせ1万 賢い子」という幼児教育向けのスローガンがあります。
歌を200曲覚えるくらい、読み聞かせを1万回してあげるくらい、子どもと言葉を通じたコミュニケーションをすることが「賢い子どもを育てる」ということなんだそうです。
さらに「絵本 読み聞かせ 1日5冊で本の大好きな子に 10冊で優秀児に 30冊で天才児に」というスローガンもあり、1日30冊の読みきかせを試したところ、あまりの効果にびっくりしました。
Check ➡︎ 【0歳11ヶ月】「絵本読み聞かせ1日30冊で天才児」を3日間試した効果を検証
このまま続けて、どんどん話して欲しいと思います。
- おとうさん
- おかあさん
- おねえちゃん
- おっぱい
- こわい
- ワン こわい(二語文)
- イヤ
- ねむい
- キライ
- バナナ
- たべる
- ばいばい
- みみりん(しまじろうに出てくるうさぎ)
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