赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしてあげたいけど、反応が悪すぎる・・なんて悩んでいませんか?
読み聞かせしても、
絵本を食べてしまったり、破いたり、
違うおもちゃで遊んでしまったり、ちっとも聞いてくれない・・
そんな赤ちゃんにおすすめな絵本「なーんだなんだ」を紹介します!
きっと赤ちゃんも絵本が好きになってくれますよ。
赤ちゃんの絵本選びって難しいな、
喜んでくれる絵本を探したいな、
というあなたは、『【0〜1歳】赤ちゃんが喜ぶ失敗しない読み聞かせ絵本50選』をぜひご覧ください。
目次
絵本「なーんだなんだ」の概要
著者: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
対象年齢:0・1歳から
ページ数:20ページ
サイズ: 21×18.7㎝
価格: 800円+税
発行年: 2004年
絵本 「なーんだなんだ」のあらすじ
真っ白な丘の上に、黒い丸がひとつ。
なーんだ なんだ くろいのなんだ?
今度は白い丘の上に、黒い丸が2つになりました。
なーんだ なんだ くろいの ふたつ
ページめくるたびに、パンダさんがずんずんあらわれます。
絵本「なーんだなんだ」をおすすめする理由
絵本の反応があまり良くない赤ちゃんにおすすめする理由は3つあります。
- 黒・白・赤の3配色が赤ちゃんの興味をひく
- 「なーんだなんだ」のリズムが良い
- パンダが徐々に表れてくるところがツボ
順番に説明していきたいと思います。
1. 黒・白・赤の3配色が赤ちゃんの興味をひく
この「なーんだなんだ」は黒・白・赤の3色しか使われていません。
これが、赤ちゃんの目にはっきり捉えることができ、興味をひきやすくなります。
まずは、視覚で赤ちゃんの心を掴みます。
2. 「なーんだなんだ」のリズムが良い
赤ちゃんは繰り返し言葉が大好きです。
「なーんだなんだ」はタイトル通り、「なーんだなんだ」の繰り返しです。
繰り返しのリズムが良く、赤ちゃんが聞いてくれるようになります。
3. パンダが徐々に表れてくるところがツボ
最初は耳のアップのイラストからはじまります。
ページをめくるごとに、徐々にパンダの顔が出てきます。
これが、赤ちゃんに大ウケなのです!
声を出して喜んでくれることもあるので、そうなるとパパママも嬉しいですよね!
まとめ
絵本の読み聞かせをしていても、最初の頃はどうしても反応が悪いことが多いです。
でも、それはそういうように見えているだけで、きちんと赤ちゃんは耳で聞いているのです。
「なーんだなんだ」がきっかけで、絵本に興味を持ってくれるようになってくれると嬉しいです。
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