数の理解に知育玩具をフル活用した にじまま( @nijimama_m)です。

数を理解するのって難しいですよね。
算数や数学で苦手意識を持ってしまうと、なかなか大変です。
そうならないためにも、小さなうちに数を理解しておきたいです。

この記事では、我が家の6歳と3歳の姉妹が、数を理解するのに役立った知育玩具を紹介していきます。
数を理解するには、たくさん数に触れるしかありません。
ただ数えるだけでは「数が言えるだけ」になってしまいます。
そこで、数遊びの知育玩具です。
楽しく数の理解を深めることができます。

どんどん取り入れて、数をマスターしてしまいましょう!
かずと数字が理解できる知育玩具3選
数を理解するには、とにかく数に触れていくしかありません。

知育玩具なら、遊びの中で数を理解できるようになります。

我が家で効果のあった知育玩具を3つ紹介します。

100玉そろばんは、数をかたまりとして視覚的に理解することができる知育玩具です。
そろばん玉を動かしながら、かずを数えることで、しっかり数を理解することができます。
数の概念を理解したあとも、足し算や引き算に大活躍。

長く使えるので、買って損することはありません!


公文式教室の先生イチオシくもんの知育玩具「すうじ盤」。
特に「すうじ盤100」は、6分でできたら東大へ!?と言われているほどです。

「すうじ盤100」は30くらいまでの数を理解してからチャレンジすると良いと思います。
最初は「すうじ盤30」からのスタートがおすすめです。


「すうじ盤30」のほうが、小さな子向けに作られています。
数に慣れ、楽しくかずを覚えることができます。



くもんの「かずカード」は、数を理解し、数字が読めるようになるカードです。
足し算にも使えて、長い期間使うことができます。

フラッシュカードのように見せてあげたり、一緒に●(ドット)を数えたりして理解を深めていきます。

●(ドット)をパッと見ていくつあるか答えられたら◎です。

数を理解できるのは、知育玩具だけではありません。

絵本も楽しく理解するために最適なツールです。
知育玩具で遊び、絵本を読み聞かせすれば、より数への理解が深まり、将来計算が早くなります。

この記事では「かずと数字が理解できる知育玩具3選」について書きました。
数をきちんと理解させようと思うと時間がかかりますが、小さなうちに数を理解できていれば、計算が早くなります。
知育玩具だと楽しく数が理解できるので、どんどん活用しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじまま( @nijimama_m)でした。

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