うちの次女は7ヶ月の頃からベビーくもんをしています。
ベビーくもんの先生によると、1歳前後の子どもに絶対にオススメな、くもんの知育おもちゃは「くるくるチャイム」なんだそうです。
今回は、ベビーくもんの先生がオススメする知育おもちゃ「くるくるチャイム」と、その3つの理由を紹介します。
くもんの知育おもちゃ「くるくるチャイム」とは?
ボールを入れると透明の本体の中をぐるぐると回り、最後はチーーンとベルが鳴るシンプルな仕掛けの知育おもちゃです。
とってもシンプルなのですが、子どもの反応がとても良いんです!
リニューアルされなからも、発売開始から20年以上経つ、大ベストセラー商品です。
ボールは、赤・青・黄・緑・白の5色入っています。
赤ちゃんが片手で持てる丁度良い大きさの軽いボールなのですが、間違って飲み込むことのないサイズ (直径45mm) になっています。
「くるくるチャイム」の対象年齢
10ヶ月頃から3歳頃まで遊べます。
「くるくるチャイム」は安心・安全にリニューアルされました
赤ちゃんが腕を突っ込むと、抜けなくなるトラブルが以前にはあったそうですが、改良され、万が一のときでも簡単に手が抜ける安全装置がつきました。
ボール以外の異物を入れてしまった場合も、簡単に分解できます。
ベビーくもんの先生が「くるくるチャイム」をオススメする3つの理由
ベビーくもんの先生に聞いた、おすすめ理由を紹介します。
1・脳に良い刺激を与えることができる
掴んだり、離したりすることは、脳にとても良い刺激を与えます。
まだ指先に力がない赤ちゃんにとって「離す」という動作は簡単なことではないそうです。
次女も最初は離すことができませんでした。
何度も練習しました。
1度離せるようになると、ボールがくるくる回って「チーーン!」と鳴るのが楽しいようで、何度もトライしていました。
2・集中力が身につく
透明な本体なので、ボールの動きが見えます。
そして最後に「チーーン!」と鳴るのがバカ受け。大喜びします。
次女はまだ11ヶ月なので、私と一緒に遊びますが、もう少し大きくなるとひとりで30分くらい遊んでくれるようになるそうです。
すごい集中力ですよね!
【追記】
1歳2ヶ月現在、ひとりで20分くらい遊ぶようになりました!
3・色を覚えることができる
ボールの色が赤・青・黄・緑・白の5色あるので、「赤入れて」「今度は、白にしようか」など言うようにすると、色を覚えられます。
11ヶ月の次女は、まだ色のことは理解できていないようですが、「これが赤」「こっちが青」など言いながら遊んでいます。
【追記】
1歳2ヶ月現在、赤、青、緑は理解したようで、ちゃんと選べるようになりました。
黄色と白は、微妙なときもあります。
まとめ : 「くるくるチャイム」はプレゼントにもオススメ
11ヶ月の次女も集中して遊んでくれています。
最初はぎゅーーーっと握って離さなかったのですが、手伝いながら遊んでいると、ちゃんとひとりで入れられるようになりました!
くもんの先生いわく「どの子もこのおもちゃは大好きですよ」と言っておられたので、プレゼントしても喜んでもらえるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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