妻が妊娠したら変わってしまった。
八つ当たりをよくするし、何にもしなくなった。
確にそうなんです。
ホルモンの変化が激しくて、妊婦さん本人も感情が抑えきれず、しんどいんです。
家事をさぼってしまっていますが、妊娠中は本当につらく、何もできないんです。
そんなとき、夫がサポートしてくれたら。
優しい言葉をかけてくれたら。
妻はとっても嬉しいし、夫であるあなたを一層信頼し、絆がどんどん深まっていきます。
この記事では、妊娠中の妻が夫にサポートして欲しいこと・かけて欲しい言葉を紹介しています。
大変な妊娠生活の参考にしていただければ幸いです。
妻がつわり中で大変という方は、つわりでつらい妻に夫ができること×やったらダメなことを参考にしてみてください。
1. 妻の話を聞いてあげる・共感する
これって妊婦に限らずですが、女性って共感してもらいたい生き物なんです。
特に、妊娠中は嬉しいことも不安なこともいっぱいあり、とにかく夫に話したくて仕方ないし、共感してもらいたいんです。
でも、男性って女性のそういう話を聞くのって苦手じゃないですか。
共感?いらん、いらん!解決だ〜〜!
みたいにやっちゃうじゃないですか。
すぐアドバイスしたくなるじゃないですか。
でも、妻はただただ聞いて欲しいだけなんです。
妻のグチや何てことない話を聞くのはしんどいとは思いますが、1日10分だけでいいです。
ただただ聞いてやってもらえないでしょうか。
そのうえで、「何かして欲しいことってある?」と聞いてもらえたら、妻はとっても嬉しいです。
関連記事 【妊娠初期の妻の接し方】妊娠4ヶ月までに夫ができること
2. 家事は積極的にやってもらえませんか?
妊娠中の家事って、大変なんです。
つわりの時期が終わっても、体はまだまだしんどいんです。
家事って料理や掃除だけじゃないんです。
細々としたことが想像以上に多いんです。
妻に何をして欲しいのか聞いてみてください。
でも聞くのって嫌なんですよね?男のプライドってやつですよね?
嫌だとは思いますが、普段家事をやっていない人は特に妻にやり方をきちんと聞いたほうが上手くいきます。
産後は特に、夫に家事力が求められます。
家事をしてくれないという理由で離婚も多いんです。
今のうちに、練習しておきましょう!
大変な場合は月1回家事代行サービスに頼ろう
妻がずーーっと「しんどい」と言って寝ている中、ひとりで家事をするのって心が折れますよね。
妻は、家が汚くなっていくのにしんどくて掃除ができないことにイライラしています。
男は女と違い、多少汚くても平気な生き物。
妻のイライラする理由が分かりません。
ここは思い切って月に1回、家事代行サービスを利用してみてはどうでしょうか。
仕事で疲れたあとの家事は大変です。
月1回プロに掃除してもらえるとなると、普段少ししか掃除しなくても、妻のイライラを抑えることができます。
月1回、家がピカピカになるのは気持ちいです。
経済的にどうしても余裕がないなら仕方ありませんが、ムダなイライラも減りますし、コスパ良し!です。
家事代行サービスは「CaSy(カジー)」がおすすめ
出典:【CaSy】
家事代行サービスは、富裕層が使用するイメージが強いですが「CaSy(カジー)」は違います。
安心価格で良質。とっても利用しやすいんです。
料金設定
- スポット利用:1時間2,500円+交通費700 円
- 月1回定期利用:1時間2,390円+交通費700 円
これなら、ちょっと何かを節約すれば、導入できそうじゃないですか?
月1回2時間利用しても、4,780円+交通費700円=5,480円の良心価格。
知らない人が家に入って掃除してもらうなんて大丈夫かな?と抵抗があるかもしれませんが
- 面接やスキルチェックを含む厳しい選定
- 本人確認の徹底
- 研修・トライアルの実施
- 個人情報の保護のための社内教育・機密保持契約
- マニュアルの完備
と、徹底しています。
料理代行サービスもあり、作り置き用も作ってくれるので、妻の食べやすいものを作ってもらうのもいいですよね。
とりあえず登録しておいて、お願いしたいときにすぐ手配できるようにしてみてはどうでしょうか。
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【CaSy】
3. 「俺がやるよ」と言ってみる
お
男の人ってすぐに「手伝おうか?」「○○しようか?」って言っちゃうんです。
でもこの言葉は積極性に欠けるので、妻はイラとするフレーズなんです。
主体性に欠ける、自分には関係ないけどやってあげます的に妻は捉えてしまいます。
やる気満々でこの言葉を使ってしまったら、とっても損です!
ぜひ今日からは「俺がやるよ」って言ってみてください。
妻はたったそのひと言で
「私のこと、大切にしてくれてるんだ〜」「優しいな」「頼りになるな」って思います。
4. 腹に触って赤ちゃんに話しかけよう!
もう、これは絶対やって。
毎日必ずやってください。
父親の自覚なんて、まだまだ先だと思います。
でも頑張って恥ずかしがらず、話しかけてみてください。
「大きく育ってるか?」
「元気に生まれてこいよ」
何でもいいんです。
お腹に話しかけてください。
夫がお腹に話しかけている様子を見て、妻は「きっといいパパになってくれる!」と嬉しいものです。
5. 2人でしか行けないところに行っておく
妻のつわりが落ち着いたら、今のうちに大人でしか行けないところにデートに行きましょう。
子供が生まれたら、夜2人で外食することは難しくなります。
妻と2人だけの写真も、子供が生まれるとぐっと減ります。
子供が生まれる前の夫婦2人の時間を満喫してください。
とってもいい思い出になるし、絆も深まります。
外食しても、お店の方はみんな妊婦さんに親切なので、安心して行ってきてください。
6. 妊娠しても妻は女の子だ!
忘れないで欲しいのが、妊娠しても妻は女の子だってこと。
お母さんになる準備で心身ともにヘトヘトになって、イライラしたりメソメソしたりする日もいっぱいあって、夫としては面倒かもしれないけれど。
妻はちゃんと女の子として見て欲しいんです。
中には妊娠中、夫に触られるのも嫌だって人もいるので、そこは要注意なんですけどね。
妊娠しても、ママになっても、妻はずーっと女の子。
「かわいいね」って言われたら、嬉しいんです。
女の子は「かわいい」って言われた数だけかわいくなるので、言い続けてください。
お願いします。笑
7. ライフスケジュールを話し合う
母親になることは、妻にとって大きな変化。
仕事はどうするのか、家計はどうしていくのかなど、一緒に話し合って決めましょう。
また、里帰り出産をするのか、夫が育休を取得するのかなども、大切で重要なことです。
将来のことをきちんと話し合っておきましょう。
関連記事 【男の育児休職】夫が2人目出産のとき育休を取得したメリット・デメリット
まとめ
妊娠中の妻が夫にサポートして欲しいこと、かけて欲しい言葉を紹介しました。
- 妻は解決を求めていません。
話を聞いて、共感して欲しいだけなんです。 - 家事は積極的にやって欲しい
⇒子供が生まれたら夫の家事はマストになります。今のうちに練習を。 - 「俺がやるよ」のひと言で妻は大切にされていると感じます。
- 恥ずかしくてもお腹の赤ちゃんに話しかけよう!
- 今のうちに妻とのデートを楽しんで。
- 妊娠中でもママになっても妻を女の子扱いしよう
- これからのライフスケジュールを話し合うことが大切
妻と子供を思う気持ちは思っているだけでは伝わりません。
行動や言葉で表さないと、分からないものです。
妻が妊娠し出産すれば、今までの2人の生活とは全く違うものになっていきます。
意識を変え、できることからはじめていくことが大切です。
妻はどんどん変化していっています。
妻に妊娠中に夫が一緒に変化してくれると、絆は一層深まります。
大変なときもあります、しんどいときもあります。
ぜひ、妻を支え、一緒に妊娠生活を乗り越えてあげてください。
あなたの妻はきちんと葉酸を取れていますか?
つわりでつらい妊娠初期。
赤ちゃんの頭や脳が作られる大切な時期でもあります。
つわりでしんどいと、栄養を摂取しにくくなりますが、頑張って「葉酸」だけはきちんと摂るようにしてください。
葉酸が不足すると、赤ちゃんに先天性異常(神経管閉鎖障害)が起こる可能性が高く、危険です。
厚生労働省も、妊娠の可能性のある人に、葉酸を摂取するよう促しています。
おすすめの葉酸サプリは「ベルタ葉酸サプリ」です。
無臭なのでつわりで苦しくても飲みやすいです。
また表面もサラっとしているので、喉にひっかかってオエッとなる心配もありません。
ベルダの葉酸サプリには、厚生労働省が推奨している栄養価の高い成分が配合されています。
雑誌でもよく紹介されていて、芸能人も飲んでいるほど、人気のサプリです。
無添加・無香料で、ビタミン、ミネラル、鉄分、カルシウム、野菜が配合されているので、食事が取れなくても栄養を摂取することができます。
大切な赤ちゃんのためにも、食事ができなくても、きちんと葉酸だけは摂るようにしてください。
関連記事 葉酸とは?なぜ妊婦さんに必要なの?サプリは飲まなきゃいけないの?
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