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最近、ちょっとだけ帰りの早い夫。
昨晩は娘たちが寝る直前に帰ってきてくれました。
そのとき「ただいま〜、荷物届いてたよ」と差し出してくれたのがこちら。
にじままの娘宛てです。
Amazonほしい物リストからです!
今回も匿名の方からです。
匿名の方、ありがとうございます!
絵本「おとうさん だいすき」が届きました
くもん推薦図書を片っ端から読んでいる我が家。
「おとうさん だいすき」もその中の1冊で、欲しいなあと思いリストに入れていました。全国学校図書館競技会選定図書でもあります。
公式サイト
読んだ後長女は「お父さん大好き!」と夫に伝えていました。
とっても優しくて心温まる絵本だったので、紹介させてもらいますっ!
お父さんに肩車して欲しくなる絵本「おとうさん だいすき」
1975年に発行された絵本です。
セピア色中心で描かれた絵にあたたかさを感じます。
絵本 「おとうさん だいすき」のあらすじと感想
森の動物たちがお父さんが運転できる乗り物を自慢しています。
最初は自転車から始まり、自動車、気球、船、飛行機。
自慢話がどんどん大きくなっていきます。
「ねえ、きみのおとうさんは?」
くまの子はみんなに聞かれます。
くまの子のお父さんは何も運転できないので、しょんぼり。
そのことをお父さんに伝えると「お父さんは地球の運転手さ」と言って、くまの子を肩車してくれます。
それを見た他の動物の子どもたちが、急いでお父さんに肩車してもらいに帰る場面は、何とも優しい気持ちになれます。
表紙カバーにある作者の「大切な地球を壊さないように、戦争もなく仲良く運転する」という言葉を読んで、そういったこともくまの子のお父さんのように、子どもたちに伝えてあげたいと思いました。
絵本「おとうさん だいすき」を読み終えて
4歳の長女は夫に肩車をおねだりしていました。
そして、満足そうな笑顔で「お父さん大好き!」と言っていました。
絵本のおかげで家族みんなが優しい気持ちになれました。
贈ってくださった方、本当にありがとうございます。
欲しかった絵本を贈ってくださり、ありがとうございました!
家族みんなが優しい気持ちになれる絵本でした。
私のような有名ブロガーの足元にも及ばない、小さな小さなブログを書いている人間に幸せを届けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
大切に読んでいきたいと思います。
心からお礼申し上げます。ありがとうございましたっ!