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毎日欠かさず読み聞かせをしている にじまま( @nijimama_m)です。
赤ちゃんのときにたくさん読み聞かせをすることで 賢い子が育つと聞いて、毎日読み聞かせをしました。
読み聞かせするだけで賢い子が育つのか・・
読み聞かせだけでいいならやらないと損!と思った私は、ひたすら2人の姉妹に絵本を読みました。
1日10冊は読みました。
たくさん絵本を読み聞かせた結果として、語彙が豊富で読書好きな子に育ちました。
この記事では、【絵本読み聞かせのコツ】について紹介していきます。
読み聞かせで賢くなると言われている理由は、考える力が身につくからです。
絵本を読み聞かせると、どんどん語彙が増えます。
語彙が増えることで、知識も増え、自分の頭のなかでものごとを考えられるようになります。
ちょっと語彙が少ないかな・・?と思ったときは、たくさん読み聞かせをすると効果大です。
基本、読み聞かせにルールはありません。
絵本を最後まで読まなければならないこともないし、親の好きな読み方でもOK!
とりあえず、親が楽しんで読み聞かせること。
親が楽しそうにしていると、子どもも楽しんでくれるようになります。
親が無理に読み聞かせを進めてしまうと、子どもはどんどん絵本から逃げていきます。
また、小さな子どもが最初からきちんと座って絵本を聞くなんて、難しいことです。
聞いてくれなくて当たり前だと思って、スタートします。
うちの子も、最初は絵本を聞くことより、食べるの専門でした。
そのうち、もう1回読んで!と同じ絵本を何度も催促されるようになります。
また読むの〜??なんて疲れてしまうこともありますが、絵本に興味を持っている証拠です。
子どもをかしこく育てたいなら、くもんの読み聞かせスローガンを目標にすると良いです。
うた200 読み聞かせ1万 賢い子
かしこい子に育てたい親に有名な、くもんのスローガン。
うた・・童謡を200曲を親の声で聞かせること、
絵本を1万冊読み聞かせると、賢い子に育つと言われています。
これは、うたや読み聞かせによって育まれる力は、すべての能力の根源になると考えられているからです。
うた聞かせ200曲が達成できる「うたえほん」レビューはこちら ⇒
このスローガンを3歳までに達成しよう!という人が多いです。
1万冊の絵本を3歳までに読み聞かせするには、毎日どれだけ読めばいいのでしょう。
1歳から(2年間)でスタート ⇒ 毎日13〜14冊
0歳から(3年間)でスタート ⇒ 毎日9〜10冊
1日10冊以上も読むの!?と思う人もいるかもしれません。
ですが、3歳頃までの絵本は内容がかんたんなので、1〜2分もあれば1冊読めてしまいます。
まず、習慣化することが大切です。
何時になったら絵本を読むと決め、リマインダーに登録しておきます。
我が家では、Amazon Echo Dot「アレクサ」にリマインダーセットしています。
絵本を読む時間になりました・・
のリマインダーです。
時間になると、音声で知らせてくれます。
これで、絵本をうっかり読み忘れることはありません。
子育てに便利なAmazon Echo Dotのレビューを見る ⇒
Amazon Echo Dot が子育てに大活躍!子どもと楽しいアレクサ
同じ絵本を何回読んでも、カウントしてOK。
同じ絵本を3回読み聞かせしたら、3冊読んだとします。
読んだ絵本は、アプリに登録したり、カレンダーに「正」をつけて記録します。
同じ絵本ばかり読むのはしんどい・・と思う大人に対し、子どもはくり返しが大好き!
何度も同じ絵本を読みたがったり、容赦なく「もう1回読んで!」と言ってきます。
経験の少ない子どもは知らないことばかり。
その中で知っているものに触れると、心が安定するのだそうです。
この記事では、「【絵本読み聞かせのコツ】かしこい子を育てる効果的なポイント」について書きました。
うた200 読み聞かせ1万 賢い子
くもんのスローガンを3歳までに達成したいなら、1日平均9〜14冊読むことになります。
9〜14冊と聞くとしんどいですが、1冊1〜2分程度で読めます。
気負いせず、まず親が読み聞かせを楽しんでみましょう。
読み聞かせをすると、どんどん語彙が増えていきます。
語彙が増えていくのが嬉しくて、続けられると思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじますでした。