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こどもちゃれんじぷち2018年4月号「どうぶつだいすき号」が届きました。
1歳半の娘が使用した、感想や効果を紹介したいと思います。
- エデュトイ:おしゃべりシュッポ
- エデュトイ:布のはぶらし
- 特別絵本:ねるまえ はみがき できるかな
- えほん
- DVD
- こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け情報誌)
- さいしょに読む本(保護者向けガイドブック)
エデュトイ(知育玩具)は、「おしゃべりシュッポ」です。
シュッポ、動物パーツ3点(ぞう・ライオン・うさぎ)がついてきます。
繰り返し遊ぶうちに、自然と動物にまつわる言葉を習得していきます。
- ぞうの特徴は、鼻が長い・パオーンと鳴く
- ライオンの特徴は、たてがみ・ガオーと吠える
- うさぎの特徴は、耳がまっすぐ・ぴょんぴょん跳ねる
動物の特徴を知ることができます。
また、6月号、9月号、2月号の教材とつなげて今後も遊べるようです。
シュッポのえんとつを押すと、はみがきを促す「はみがきの歌」が流れます。
毎日の仕上げみがきに役立ちます。
おやすみ前の歯みがきをうながずエデュトイ(知育玩具)もついています。
4月の間はまず寝る前に1回。
5月からは食べたあとの歯みがきも促してくれます。
特別絵本「ねるまえ はみがき できるかな」は、仕掛け絵本になっています。
しまじろう・カバくん・くまさんが口を「あー」「いー」と開けています。
それを、子どもが布の歯ブラシでしまじろうたちの歯を磨きます。
ごっこ遊びととおして、歯みがきに興味を持つことができます。
さらに、DVDと連動しているので、1〜2歳児が歯みがきに対していいイメージを持つことができます。
しまじろうの歯みがき教材は、とっても優秀です!
うちの子の場合、しまじろうのおかけで、きとんと歯を磨いてくれるようになりました。
毎月入っている絵本は、すべてDVDと連動しています。
4月号は、シールを貼るページがあって良かったです。
ライオンをひっくり返して貼ってしまうのも、1歳児ならでは。
これから、ちゃんと正面に貼れるように練習していこうと思います。
「おはよう」が言えるようになる仕掛け絵本も良かったです。
お母さんがしまじろうを起こして「おはよう」とご挨拶します。
そのあと、お母さんとしまじろうでお父さんを起こして「おはよう」というページがうちの子のお気に入りでした。
1〜2歳児向けのこどもちゃれんじぷちでは6つの力が育ちます。
イヤイヤ期にありがちな歯みがきやトイレのイヤイヤ。
「こどもちゃれんじ」なら楽しく取り組むことで、自分から「やってみたい」気持ちを持ってくれるようになり、できることが増えていきます。
「こどもちゃれんじ」の教材は、手指を使って遊ぶおもちゃが多いです。
色や形などといった基礎概念がスムーズに理解でき、考える力や想像力の土台を育てます。
ものの言葉は、鳴き声や動きなどの特徴を一緒に知ることで覚えやすくなります。
「こどもちゃれんじ」では、たくさんの情報を結びつけて学ぶことで、語彙を増やします。
英語に先入観がない時期だからこそ、日本語を覚えるのと同じように英語を聞き、楽しく親しむことができます。
社会性の基礎は家族(両親)とのやりとりでつくられます。
ごっこ遊びを通じて、人と関わる力が育まれます。
1・2歳児は手や体を動かす体験が大好きです。
音感、リズム感だけでなく、身体能力や表現力も高まります。
こどもちゃれんじぷちでは、ひと月あたり535円で、読み聞かせ・リズムダンス・知育の3つの有料オプションメニューがあります。
500円ちょっとで絵本が買えるって安いなと思い、読み聞かせコースを申し込みました。
4月号は安江リエさんが文、にしかわおさむさんが絵の「はるですよ」でした。
さすがベネッセ、有名な作家さんを起用しています。
この絵本を娘はとても気に入り「もういっかい!」と何度も言って、1日で30回以上読みました。
これで500円ちょっとは安いです。
1〜2歳児向け、こどもちゃれんじぷち4月号「どうぶつだいすき号」の口コミ・評判を紹介しました。
やっぱり、しまじろうの歯みがき教材は優秀です!
これだけでも価値のある教材だと思います。
個人的には、有料オプション「こどもちゃれんじPLUS」の絵本がとても良かったです。
これで500円ちょっとは安い!と思いました。
エデュトイのシュッポは気がつけばずっと遊んでいるほど!
これからも「こどもちゃれんじ」は続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじますでした。