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知育だいすき にじまま( @nijimama_m)です。
くもんの知育玩具で1番のおすすめを教えてください。
すうじ盤100です!(即答)
おすすめしてもらったときに「すうじ盤100」のスローガンを教えてもらいました。
すうじ盤100 6分でできたら 東大へ
よくそんなこと言えるなって感じでしょww
笑いながらでしたが、「すうじ盤100」はくもんの自信作なんだと感じました。
「すうじ盤100」で2年以上遊ばせた感想は、
- 数がしっかり理解できる
- 暗算が早くなる
数が頭の中でイメージできると、計算が早くなります。
100までの数字を視覚的につかめるので、数をイメージしやすくなります。
ただ、おもちゃというより教材なので、おもしろ味に欠けます。
ただ与えるだけでは、絶対子どもは遊びません!
この記事では、「すうじ盤100」を我が家なりに工夫して楽しく遊べるようにした方法と、その効果について紹介していきたいと思います。
くもんの「すうじ盤100」は、100までの数を理解するための知育玩具です。
くり返し遊ぶうちに、100までの数の並びが身につき、計算力の基礎となる数感覚を身につけることができます。
「すうじ盤100」は、「すうじ盤30」同様、公文式教室で教材のプリント学習に加えて必ずするように言われます。
100までのコマを並べることで、数が頭の中で整理され、計算が早くなります。
- 100までの数を理解し、読めるようになる
- 偶数と奇数を色で理解することができる
- 計算が早くなる
- 集中力が身につく
- 手先が器用になる
うちの上の子は年長で、4ケタの計算問題を1問3〜4秒ほどで解けるようになりました。
すうじ盤の効果だけとは言えませんが、コマの数字を見て、パッと盤に置けるようになった頃から、どんどん計算が早くなったように思います。
上の子は「すうじ盤100」でタイムをはかるのが好きです。
現在、5分以内にコマを置けるようになりました。
「すうじ盤100」は、数の理解をより深めてくれる知育玩具です。
数の概念の理解なら「すうじ盤30」のほうが向いています。
【すうじ盤30 くもんの知育玩具レビュー】 数を理解するマストアイテム
くもんの「すうじ盤100」は、対象年齢3歳以上のおもちゃです。
内容は、盤1枚、コマ100個、収納袋1つの3点セットです。
盤は裏表あり、表面が1〜100までの数字が書かれています。
裏面は無地のマス目が書かれています。
盤は半分に折りたたむことができます。
コマの色は、奇数の表面がピンク
偶数の表面が水色
コマの裏面は、1〜50が白、51〜100が黒となっています。
そして、コマを収納する袋がついています。
盤は、縦29.9cm×横29.9cm
コマは、直径2.6×厚さ0.6m
幼児の指でつまめる大きさです。
くもんの「すうじ盤100」を、リュック(エルベシャプリエ)に入れてみました。
ストレスなく持ち運びできます。
くもんのすうじ盤は3種類あります。
「すうじ盤30」、ひらがなと数字のリバーシブル「あいうえお盤(すうじ盤50)」、「すうじ盤100」です。
コマの大きさは、30 > 50 > 100 となっています。
「すうじ盤100」のコマは小さいです。
下のお子さんが乳児の場合、取り扱いには注意が必要です。
すうじ盤30 | 直径4.0cm×厚さ1.35cm |
あいうえお盤(すうじ盤50) | 直径3.3×厚さ0.8cm |
すうじ盤100 | 直径2.6×厚さ0.6m |
「すうじ盤100」は、100までの数を視覚から理解できる知育玩具です。
ですが、おもちゃというより教材なので、ただ単に子どもに与えるだけではつまらなくて遊びません。
我が家では、ちょっとした工夫で遊ぶようになり、数を理解し、計算が早くなりました。
どのご家庭にも効果があるかは分かりませんが、我が家での使い方を紹介したいと思います。
1. まずは「50」からチャレンジする
まずは盤を半分に折り、「50」を完成させます。
「50」までコマを置いたら、1〜50まで指差しながら読み上げます。
1〜50まで読み上げる作業は、小さな子どもには面倒です。
我が家では、数える作業を動画で撮影しました。
動画で撮るだけで、意識が変わります!
上手に数えられた動画は、おじいちゃんおばあちゃんに送ったりして、褒めてもらえる人を増やします。
子どもは褒められた数だけ伸びるので、褒められる環境を増やすことは大切です。
コマが小さい、盤を半分に折りたくないと感じた場合は、ひらがな練習もできる「あいうえお盤(すうじ盤50)」で練習させても良いかもしれません。
「すうじ盤100」よりコマも大きく、扱いやすいサイズになっています。
コマと盤をひっくり返せばひらがなの練習もできる、リバーシブル仕様です。
2. 「100」にチャレンジする
「50」に慣れてきたら、いよいよ「100」にチャレンジです。
「100」にチャレンジするときは、タイムを計ってみてください。
すうじ盤100 6分でできたら 東大へ
このスローガンどおり、6分で100個置くことを目指します。
うちの子の場合、3歳9ヶ月で20分、5歳6ヶ月で5分で置けるようになりました。
納得のいくタイムが出るまで、何度もくり返していました。
いいタイムを出したい!と本人が思えるようになれば、どんどん伸びます。
子ども本人がやる気になるまでは、コマを盤に置いている様子を動画で撮ったり、ときには親子でタイムを競ったりすると楽しんでくれます。
3. 盤の裏、無地面にチャレンジ
「すうじ盤100」は、盤の裏が無地のマスです。
裏面で100まで置けるかチャレンジします。
裏面でも6分以内に置けたら、確実に頭の中で数が整理されています!
この記事は、「【すうじ盤100 くもんの知育玩具レビュー 】6分でできたら東大合格!?のスゴイおもちゃ」について書きました。
「すうじ盤100」は、数の理解をより深めるのに最適な知育玩具です。
すうじ盤100 6分でできたら 東大へ
数に強くなるきっかけになってくれるので「すうじ盤100」はおすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじまま( @nijimama_m)でした。
くもんのおもちゃ おすすめ8選!買ってよかった公文式知育玩具
毎回ウイットに富んだ文章で、くすっと笑えて中身が濃くて大好きです。読むと爽やかになりつつほっこりしております。
うちの娘はまだ一歳なりたてなので、子育ての参考にどれもこれもさせてもらってて感謝です。
どうか、ずっと続けて下さいね!楽しみにし続けます(^∇^)
カモミール (id:fun8)さん
わー!とっても嬉しいコメントありがとうございます!
そんなことを言っていただけるなんて(;ω;)嬉しすぎる・・
先日張り切って、はてなproにしたところなので、続けていきたいと思います。
面白けりゃいいでしょっていう関西人のノリで書いていますが、お付き合いいただけましたら幸いです。
おじゃまします( ✪ ω ✪ )★
にじままさんこんばんわ!バリピルと申します★
スターありがとうございます★
気になったので遊びに来たら、凄く楽しそう!
読者登録させて頂きました。よろしくお願いします★
バリピル宇宙 (id:uchu5213)さん
ご訪問ありがとうございます!
どこのブログに行ってもお見かけするので、お邪魔させてもらいました。笑
読者登録ありがとうございます。私もさせてもらいました。
これから、よろしくお願いします^ ^