外出時でも割と大きな声で赤ちゃんに語りかけていたため、審者扱い?されたことのある にじまま( @nijimama_m)です。
にじまま
長女は有名幼児教室、次女はベビーくもんを受講しました。
そこで教えてもらった方法で、効果が高かったものだけを厳選して紹介します。
ちなみに、現在長女は6歳、次女は3歳です。
にじまま
1歳になる前に、二語文で話せていました。
その後も、「とりがないている」「こわいからみない」などの助詞も使えるようになっていました。
にじまま
乳児期の親子の関わりを大切にすることで、確実に語彙が増えていきます。
この記事では、「赤ちゃんの言葉を増やす 語彙力アップする5つの教え方【0〜1歳】」について書いていきます。
この記事は、 2018年2月8日に公開された記事を再編集しています。
赤ちゃんが言葉をたくさん話せるようになる5つの教え方
にじまま
語彙を増やすには、まずことばを聞かせることが大切です。
具体的にな方法は5つあります。
- 暇さえあれば話しかける
- 童謡をうたってあげる
- 赤ちゃん語は使わない
- ひとつの言葉をくり返し伝える
- とにかく絵本を読み聞かせる
順番に紹介していきたいと思います。
1. 暇さえあれば話しかける
にじまま
ポイントは、はっきりとした口調で、ゆっくりと話しかけること。
家の中でも、外出先でも話しかけていきます。
- お腹すいたのかな?
- おむつ替えようか。おむつ替えると気持ちがいいね
- お花が咲いていて、きれいだね
- 電車が来たね。みどり色だったね
- 今日はあたたかくて気持ちが良いね
など、赤ちゃんの気持ちになって話しかけたり、そのときの状況を説明するようにすると話しかけやすいです。
にじまま
「よく寝てるね」など、小声で話しかけてみてください。
2. 童謡をうたってあげる
うた聞かせでことばの数が増えることはもちろん、
親子の信頼関係も築くことができると脳科学や心理学の面で解ってきたそうです。
また、歌は赤ちゃんを笑顔にする効果があります。
ぐずり泣きしているときに、お気に入りのうたを歌ってあげることで赤ちゃんが泣き止むことも。
にじまま
また、何を話しかけたらよいか分からなくなったときに歌をうたうのもおすすめです。
我が家では、「くもんの童謡カード」を使ってうた聞かせをしました。
曲のイメージの挿絵と歌詞が書かれたカード、CDが収録されています。
このカードを見せながら、親が歌います。
にじまま
言葉が理解できる頃になったら、歌詞にある難しいことばの意味を説明します。
そうすることで、さらに語彙が増えます。
3. 赤ちゃん語は使わない
にじまま
例えば「ワンワン」や「ニャーニャー」など、言ってしまいがちですよね。
ですが「ワンワン」や「ニャーニャー」は動物の名前ではなく、鳴き声です。
犬がワンワンと鳴く、猫がニャーニャーと鳴く、と正確に教えるようにします。
にじまま
おにぎりのことをおぎにりと言ったり、とうもろこしをとうころもしと言ったり。
子どもの言い間違いは可愛いのでそのままにしておきたくなりますが、正しい言葉をその都度教えるようにします。
4. ひとつの言葉を繰り返し伝える
にじまま
色の三原色(赤・青・黄)や、赤ちゃんが触れる身近な物から伝えるようにします。
にじまま
我が家の場合「くだものやさいカード」を使ってことばを増やしました。
まずは、赤いカードだけ「赤いりんご」「赤いいちご」「赤いトマト」だけを見せて、
赤、赤、赤、と伝えていくうちに「赤」という言葉を口に出すようになります。
にじまま
5. とにかく絵本を読み聞かせる
にじまま
ことば数が少ないかな?と思ったら、読み聞かせの数を増やします。
そうすることで、必ず語彙が増えます。
にじまま
最初は絵本に興味を持ってくれなくても、続けていくうちに必ず聞いてくれる日が来ます。
面倒な日もあると思いますが、読み聞かせはできるだけ毎日して欲しいと思います。

まとめ
この記事では、「赤ちゃんの言葉を増やす 語彙力アップする5つの教え方【0〜1歳】」について書きました。
幼児教室やベビーくもんの先生から教えてもらい、効果のあったものを厳選して紹介しました。
にじまま
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじまま( @nijimama_m)でした。






ウチも本当によく話しかけしましたよ。
特に長女は言葉を覚えるのが早くて、生後6ヶ月でバイバイと言い、7ヶ月の時にパパママと言ってくれました。
語りかけとかは本当に大事ですね。
碧乃あか男 さん
コメントありがとうございます!嬉しいです。
6ヶ月でバイバイは早いですね!やっぱり語りかけは大切ですね〜。
今も一生懸命子どもたちに語りかけています。