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絵本の読み聞かせが大好きな にじまま( @nijimama_m)です。
赤ちゃんが産まれて絵本を読もうと思ったとき、何を読んだらいいか迷ったな〜
私も最初、何を読み聞かせしたらいいか分からなかったから、くもん推薦図書を頼ったよ。
くもんには、うた聞かせと読み聞かせで有名なスローガンがあります。
うた200 読み聞かせ1万 賢い子
こんなスローガンを作ってしまう公文式が推薦する絵本は、やっぱり良本!
くもんに興味がない人でも、推薦図書はおすすめです!
くもん推薦図書を買いたいとき、図書館で借りたいときなどに、お役に立てれば嬉しいです。
くもん推薦図書は、公文式が選りすぐった650冊を、グレード別に50冊づつ紹介されています。
5Aの対象年齢は、くもん公式によると乳児から幼児までと、ざっくりしています。
実際、子どもたちと読んでみた5Aの感想は、0歳〜1歳頃向けと思いました。
5Aは、赤ちゃんや月齢が小さい子でも集中して聞ける絵本ばかり集められています。
文字がないもの・文字が少ない順に紹介されているので、①から順番に読み聞かせていくといいと思います。
Amazonくもん推薦図書 グレード5Aの一覧を見に行く ⇒
【2021年版】くもん推薦図書4A公文式が選んだ2歳・3歳の絵本50冊
くもん推薦図書 グレード5Aを紹介していきます。
50冊の前半が0歳くらい、後半が1歳くらいからがちょうどいいかなと思います。
1. くもんのうた200えほん
くもん推薦図書5Aの1番最初は「くもんのうた200えほん」が選出されています。
「うた200 読み聞かせ1万 賢い子」のうた200の部分が、この1冊で達成してしまう最強のえほんです。
この絵本は、3歳頃までずっと読んで歌ってあげることをおすすめします。
2. どうぶつのおやこ
写真と思うほど美しい動物たちが描かれています。
親子の息づかいが伝わるような気がするほどリアルです。
文字がないので「これはきりんだよ」「ママと一緒にいるね」など、伝えてあげてください。
赤ちゃんには、パパやママの語りかけが1番届きます。
3. あかちゃんのほん 第1集(3冊)
「あかちゃんのほん」は、まついのりこさんの3冊セット絵本です。
「おたんじょうび」
「おはよう」
「あめふり」
まついのりこさんらしい色彩が、赤ちゃんに興味を持たせてくれます。
ボードブックなので、多少赤ちゃんが雑に扱っても大丈夫なところも良いです。
文字がない絵本なので、赤ちゃんへの語りかけのツールとして最適です。
いきなり文字のない絵本の読み聞かせはハードルが高いな、というパパママには、まついのりこさんの「ばいばい」がおすすめです。
4. いないいないばあ
自治体のブックスタートにもよく選ばれている松谷みよ子さんの「いないいないばあ」。
赤ちゃんのファーストブックといえばコレ!というくらい有名な絵本ですよね。
赤ちゃんは「いないいないばあ」が大好きなので、人気があるのだろうと思います。
5. くだもの
本物よりおいしそうな果物が、食への興味を誘います。
離乳食がはじまる前に、読み始めるのがおすすめです。
「さあ どうぞ」のところで、赤ちゃんの口に手を持っていってあげると「もぐもぐ」してくれるようになります。
ごっこ遊びの導入になるので、ぜひお試しください。
6. あがりめさがりめ
「あーがりめ さーがりめ ぐるりとまわって ねーこのめ♪」など、昔からある手遊びなどのわらべうたを集めた絵本です。
絵本を読むのが難しい人は、歌えほんから入るとスムーズに読み聞かせができます。
手遊びしながら歌ってあげると、興味を持ってくれやすいです。
7. じのないえほん
タイトルどおり、親子でおはなしをつくる「字のない絵本」です。
内容は、男の子が朝起きてから寝るまでの、1日が描かれています。
「これは何をしているのかな?」「つみきで遊んでいるね」など語りかけてあげてください。
8. じどうしゃ
いろいろな乗り物が出てきます。
車の描写が美しく、まるで図鑑のようです。
車だから男の子用だわと思いがちですが、うちの姉妹はこの絵本が大好きでした。
「パトカーだね。うーー!」「消防車は火事のときに駆けつけてくれるよ」など伝えながら読みました。
1歳になった頃、外でパトカーを見て「うーーーー!」と言っていたので、絵本の効果はあったと思います。
9. じゃあじゃあびりびり
自治体のブックスタートにもよく選ばれている絵本です。
厚紙が使用されているので、赤ちゃんが多少雑に扱っても大丈夫なところが良いです。
とにかくリズムがいいので、うちの子のお気に入りでした。
10. バナナです
木になっている青いバナナや、お店の黄色いバナナ、いろんなバナナが出てきます。
食育にもつながるし、動物が出てくるので赤ちゃんが興味を持ちやすいと思います。
同じシリーズで「いちごです」「りんごです」もあって、こちらもいいのでおすすめです。
11. かぞえてみよう
赤ちゃんにまだ数は早いのでは?と思われるかもしれません。
この絵本は、かずを数えるだけでなく、1月から12月までの季節の移り変わりまで描かれています。
「5」のページなら、木が5本、家が5軒、旗が5本・・とすべて「5」で表現されています。
機関車のけむりまで5つで、徹底しているなぁと思いました。
安野光雅さんの絵本は、感性を豊かにしながら頭を鍛えてくれるので気に入っています。
かずと数字の絵本おすすめ5選 楽しみながら理解できるものを紹介
12. おひさま あはは
「あはは」のくり返しが、赤ちゃんを笑顔にしてくれます。
「あはは」と読んでいるうちに、なんだか親も笑顔になってきます。
笑うっていいなと思わされます。
13. なにいろ?
身近な物をとおして、10色のいろを覚えることができます。
色覚えの絵本はたくさんありますが、この絵本は赤なら赤!と視覚にしっかり届けてくれる感じがしていいです。
持ち運びにも便利な小さいボードブックです。
絵本をすぐ噛んでしまう時期でも安心できます。
14. のびのびのーん
「のびのびのーん」という言葉が続くだけの絵本ですが、「のび」の気持ち良さが伝わってきます。
この絵本を読んであげたあと、私ものびをしていました。
子育てで体がちぢこまっているのか、とても気持ちがいい!
1歳前くらいになると、子どもも一緒にのびをしてくれて、とても楽しい気持ちになれました。
15. もこ もこもこ
泣いている赤ちゃんが「もこ もこもこ」を読むと泣き止む、と言われている絵本です。
大人には、何のことやらさっぱり分からない内容です。
大人にはさっぱりだけど、子どもは大好きで興味深くじーーーっと見て大喜びします。
この絵本はどうやって読み聞かせしてあげたらいいのか、ちょっと難しいと思います。
作者の谷川俊太郎さんが読み聞かせされている動画がありますので、ぜひ参考にしてみください。
16. かおかおどんなかお
この絵本、うちの子が大好きでした!
何度読み聞かせしたか分からないくらい読みました。
笑った顔のときは笑いながら、泣いた顔のときは泣きながら、絵本の表情に合わせて読みました。
感情や表情を伝えるのに、とてもいい絵本です。
赤ちゃんはお顔が大好きなので、気に入ってくれると思います。
17. ねこがいっぱい
とにかく、たくさん猫が出てきます。
大きいねこ、小さいねこ、しましまねこ、というように色々なねこが登場します。
動物を身近に感じられるようになる絵本です。
18. やさい
平山和子さんが描くイラストが大好きです。
とてもリアルで、とても美味しそうで、子どもが興味を持って見てくれます。
食への興味につながるので、ぜひ離乳食前から読み聞かせしてあげてください。
19. ぴょーん
自治体のブックスタートにもよく選ばれている絵本です。
「ぴょーん」という音の響きと、いろいろな動物たちが飛ぶ姿が子どもウケ抜群の絵本です。
子どもと一緒に「ぴょーん」で飛ぶ練習をしても楽しいです!
20. ぎったんばっこん
ねずみくんといろんな動物がシーソーをするお話です。
「ぎったん ばったん」のことばのくり返しが楽しいです。
小さい動物からだんだん大きな動物に替わっていくところが、うちの子のお気に入りでした。
将来的には、重さでシーソーがどう傾くかも伝えることができます。
21. こんにちは
くまくんが、お花やすずめなど、出会うものすべてに「こんにちは」とごあいさつする姿がかわいいです。
くまくんが「こんにちは」と言いながら、ていねいにおじぎをしています。
くまくんに合わせて、おじぎをしながら「こんにちは」と読んでいると、子どももおじぎをするようになりました。
個人的には「おかあさん」と呼んでいるのに「パパ」っていうのが気になりますが、全体的にほのぼのしていて良いです。
22. くっついた
この絵本は、何回読み聞かせしたか分からないくらい読みました。
赤ちゃんの頃から2歳くらいまで読んだと思います。
◯◯と◯◯がくっついた、のくり返しです。
「くっついた」のところで、子どもにほっぺたをくっつけて読むと、本当に喜んでくれました。
1日10回以上読まされた日もあり、何回ほっぺたつけたら気が済むの??と思ってしまうくらい、何度も読みました。
23. がたんごとんがたんごとん
赤ちゃんの身近なものや動物が、汽車のどんどん乗っていきます。
「がたんごとん がたんごとん」「のせてくださ〜い」のくり返しが赤ちゃんに届きます。
「がたんごとん」の音がいいのか、うちの子はこの絵本が大好きでした。
1歳をすぎる頃になると、内容をすべて覚えてしまうほど気に入っていました。
この絵本が気に入ったら、海が似合うお客さんが乗ってくる「がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん」もおすすめです。
24. きゅっきゅっきゅっ
離乳食が始まる前後に読んであげたい絵本です。
赤ちゃんが動物のぬいぐるみたちとスープを食べます。
ぬいぐるみがこぼしたスープを「ふいてあげるね、きゅっきゅっきゅっ」と赤ちゃんが拭いてあげるんです。
この描写がとてもかわいいです。
うちの子は、この絵本を読んであげることで、口についているごはんを拭いても嫌がらなくなりました。
25. みんなうんち
1歳頃から読み出して、3歳になっても大好きな「みんなうんち」。
子どもって本当にうんちが好きですよね。
人間だけじゃなく、動物たちも生きているからうんちをする、という内容です。
うんちをしても知らん顔している動物や、きちんと後始末する動物なんかも描かれてて、大人も興味深いです。
うちの子は五味太郎さんの絵本が好きなので、この「みんなうんち」も大ヒットでした。
26. くまさんくまさんなにみているの?
「はらぺこあおむし」で有名なエリックカールさんのイラストです。
色鮮やかなコラージュは、子どもの感性を育んでくれます。
動物や動物の色も伝えられるし、母親の愛情も伝えることができる絵本です。
おうち英語に力を入れているご家庭では、洋書も人気ですよね。
日本語バージョンとちょっと違うところもあって、子どもと見比べると楽しいです。
27. コロちゃんはどこ?
世界の赤ちゃんのファーストブックに選ばれているコロちゃんシリーズ。
しかけが楽しい絵本です。
「コロちゃんはどこ?」は、赤ちゃんが大好きなかくれんぼのお話です。
ごはんの時間なのに、コロちゃんがいないのでママが探しに行きます。
ドアのうしろ?ピアノのなか?
とても楽しいしかけでいっぱいです!
28. おやすみ
「ぐりとぐら」で有名な中川李枝子さんと山脇百合子さん姉妹の絵本です。
おうちに帰ってから「おやすみ」までの生活習慣を知ることができます。
どろんこになるまで遊んで、おうちに帰ってお風呂に入る。
晩ごはんを食べたら、歯をみがいて、絵本を読んでもらう。
子守唄を聴きながら寝る、という内容です。
シンプルですが、優しさやあたたかさを感じることができます。
「おはよう」とセットで読むと、朝と夜の流れが知れて、いいと思います。
29. いやだいやだの絵本(4冊)
4セットで1つの推薦図書です。
「いやだいやだ」
「ねないこだれだ」
「もじゃもじゃ」
「にんじん」
この絵本セットは、赤ちゃんの頃から反抗期頃まで使えます。
「ねないこだれだ」なんて、おばけが出てきて怖いのに、なぜか好きなんですよね。
トラウマおばけ絵本「ねないこだれだ」はしつけ絵本ではなかった!
30. あーんあんの絵本(4冊)
こちらの絵本も、せなけいこさんの4冊セットです。
「あーんあん」
「ふうせんねこ」
「ルルちゃんのくつした」
「きれいなはこ」
うちの子は せなけいこさんの絵本が大好きで、どれを読んであげでもハズレがありません。
保育園でもよく読み聞かせしてもらっているようで、どれもお気に入りでした。
31. きんぎょがにげた
赤ちゃん向けの「ウォーリーを探せ」的な絵本です。
きんぎょがありえないところに逃げるのですが、探すのがとても楽しいんです!
0歳後半くらいで しっかり探せます。
写真は、うちの子がきんぎょを指差している様子です。
「きんぎょがにげた」は 知育熱心なご家庭には必ず1冊あると、地域の民生委員の方がおっしゃっていました。
32. たまごのあかちゃん
次はたまごから、どんな動物が出てくるんだろうと、ワクワクする絵本です。
はっきりとした色づかいで、小さな子どもが興味を持ってくれやすいと思います。
「たまごのなかでかくれんぼ」という表現が、うちの子のお気に入りでした。
ニワトリ、かめ、ペンギンなど、生まれてくる順番を覚えてしまうほど、よく読みました。
33. ゆうたはともだち
「おれ」「おまえ」の表現が賛否両論ある絵本ですが、うちの子には大ウケでした。
いばっている犬だけど、ゆうたくんんのことが大好きな気持ちが伝わってきます。
犬と人間の比較が短い文章で理解できて、とてもいい絵本だと思います。
34. りんごがドスーン
野原にりんごがズドーンと落ちてきて、みんな集まって食べて、最後はみんなで雨やどりという内容です。
食べたりんごで雨宿りってファンタジーですよね。
りんごを食べているときの擬音が楽しいです。
「りんごがズドーン」という、そのまんまなタイトルが個人的に好きです。
35. どうすればいいのかな?
くまくんが、シャツをはいたり、パンツをかぶったりしちゃうんです。
そのたびに「どうすれば いいのかな?」と考えます。
読み聞かせのたび、「どうすれば いいんだろうね?」と子どもにも問いかけながら読みました。
くまくんと一緒に考えることができる、いい絵本です。
36. ぞうくんのさんぽ
ぞうくんの背中に動物たちが乗っておさんぽするというお話しで、内容は特にありませんが、うちの子のお気に入り絵本でした。
3歳になってもまだ大好きです。
活字印刷ではなく、レタリングされている文字がほのぼのとした絵とマッチしていてよい雰囲気です。
最後はそりゃそうなるわな、という感じですが、そこがいいようです。
「ぞうくんのおさんぽ」はシリーズ化されて、うちの子はどれもお気に入りでした。
動物が好きなら、絶対に気に入ってくれると思います。
37. しろくまちゃんのほっとけーき
この絵本 キライな子いる?いないよね!というくらい、子どもウケ抜群な絵本です。
ホットケーキを子どもと作るとき、この絵本を見ながらひっくり返すタイミングを確認しています。
なんかちょっと汚い写真で すみません・・。
作って食べるだけでなく、最後にきちんとお皿を洗って「おいしかったね」という描写がとてもいいです。
38. おやすみなさいコッコさん
「まだ眠くない」「まだ遊びたい」子どもの気持ちが描かれています。
うちの子も寝たくない子なので、そんなコッコさんの様子にうなずいていました。
最後はコッコさんもスースーと眠ります。
心が静かに、落ち着いてくれる絵本です。
39. このいろなあに
色を覚えることができる絵本です。
せなけいこさんの絵本なので、やっぱりおばけも出てきます!
1ページまるごと色になっているので、覚えやすいと思います。
トラウマおばけ絵本「ねないこだれだ」はしつけ絵本ではなかった!
40. うしろにいるのだあれ
動物が好きな子は絶対気に入る絵本です。
愛子様のお気に入り絵本として、一時期 話題になっていました。
「まえ うしろ うえ した」をこの絵本で知ることができます。
シリーズ化されているので、お子さんが気に入りそうなものを選ぶといいですね。
41. かにこちゃん
かにこちゃんのかわいさと、ことばのリズムがいい絵本です。
かにが波から逃げるとき「すこ すこ すこ すこ」と表現されているのが、うちの子のお気に入りです。
朝日がのぼり、夕日が沈むまでの海辺の一日が、鮮やかに描かれています。
「おはよう」からはじまり「またね」で終わります。
何度も「もう1回」と言われ、くり返し読み聞かせしました。
42. いろいろたまご
卵がいろんなお料理になるところが、うちの子のお気に入りです。
卵って本当万能ですよね。
ほかにも「いろいろごはん」「いろいろバナナ」「いろいろいちご」もあって、どれもうちの子は大好きです。
43. おふろでちゃぷちゃぷ
アヒルさんがタオルと石けんを持ってお風呂に行くお話です。
「どこいくの?」と聞かれたアヒルさんは「いいとこ いいとこ」と答えるのですが、うちの子はこのフレーズがお気に入り。
マネして「いいとこ いいとこ」と言ってお風呂に入っていました。
44. もしもしおでんわ
昔なつかしい黒電話から、太陽やあひる、ちょうちょうから電話がかかってくるお話です。
「じりりーん じりりーん」と鳴る電話音が、うちの子には新鮮だったようです。
子どもたちが黒電話に触れる機会を作ることは難しいので、こういった絵本で伝えてあげるといいかもしれません。
45. さんぽのしるし
うさぎさんが家を出ると、行先に交通標識のようなものが出てきます。
実はこれ、次に何が起こるかの予告なんです。
この絵本を読むと、家の中でも外でも、いろいろなマークが気になってきます。
五味太郎さんならではの発想で、親子で楽しめる絵本です。
46. トイレいけるかな
いろいろな動物が、おしっこやうんちをするお話です。
洋式・和式・おまるが出てくるところが良いです。
トイレトレーニングを始める前に読み聞かせてあげたい1冊です。
47. のってのって
けんちゃんが乗るおもちゃの車が、パトカーや消防車になるお話です。
「のってのって」とページをめくると、けんちゃんとねこちゃんが乗り物に乗っている様子にうちの子は大喜びでした。
自転車に乗って保育園に行くときも「のってのって」とよく言っていました。
48. こぐまちゃんのうんてんしゅ
こぐまちゃんが、大きなおもちゃの自動車をバスに見立てて、運転手になって遊ぶお話です。
行先を決めて、ぬいぐるみの動物たちをたくさん乗せて、遊園地に行ったり、高速道路を走ったりします。
最後はボールが飛び出してきて、事故を起こしてしまいます。
それを読んで「気をつけないといけないね!」と言っていたので、車は便利なだけではないことを伝えられたかなと思いました。
49. こいぬのくんくん
こいぬのくんくんが迷子になったすーきーちゃんを探し出すお話です。
うちの子はなかなかすーきーちゃんが見つからない描写にハラハラしていました。
くんくんってブルーナのお話によく出てきますが、この絵本で名犬と知りました。
50. プータンいまなんじ?
長針を回すと短針も回る時計が付いた絵本です。
時計の勉強を始める前に、読み聞かせてあげるといいと思います。
うちでは、お勉強と考えずに くるくる時計の針をまわして楽しみながら読み聞かせしました。
楽しく読んでいるうちに、気づけば時計が読めるようになっていました。
プータン、ありがとう。
くもん推薦図書5A一覧を紹介しました。
この記事でくもん推薦図書が選びやすくなってもらえたら嬉しいです。
にじまま( @nijimama_m)でした。
【2021年版】くもん推薦図書4A公文式が選んだ2歳・3歳の絵本50冊
情報量に圧倒されました。
内容も温かく、お子さまと一緒に楽しんで過ごされている情景が目に浮かびます。
特に「くっついた」のところが可愛くて好きです。
河村様
たくさんブログがある中で、お読みいただき、そのうえコメントまでくださり、とても嬉しいです!
ありがとうございます。
0歳児に絵本を読んであげると、最初は興味をしめさなかったのに、どんどん夢中になって聞いてくれる様子が楽しくて仕方なかったです。