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くもんのくみくみスロープって大人でも楽しいなと思う にじまま( @nijimama_m)です。
くもんのくみくみスロープって、人気あるよね!
知育に興味のあるお家には必ずあるように思うな。
児童館にもだいたいあるよね〜
そんな大人気なくみくみスロープですが、NEWくみくみスロープという名前の通常版と、たっぷり100があります。
たっぷり100のほうがパーツが多いのはわかるけど、どう違うの?という人も多いと思います。
そこで、この記事では「くもんのくみくみスロープ たっぷり100との違いとボリュームセットって何?」について書いていきます。
くもんのくみくみスロープとは、ピタゴラスイッチ的なコースをパーツで組み合わせてつくり、ボールを転がして遊ぶおもちゃです。
対象年齢は3歳からで、少ないパーツで組み立てる簡単なコースから、パーツをたくさん使った複雑なコースまで組み立てることができます。
知育パパママの間ですごく人気のあるおもちゃだよね!
私も知育ママがおすすめしてるのを見ていいなと思って買ったよ。
知育パパママのお家や児童館などによく置いてある、大人気のおもちゃです!
子どもそっちのけでパパが夢中になって遊ぶこともあり、大人もハマる面白さです。
特徴あるパーツの組み合わせを考えながら遊ぶうちに、自然と創造力・思考力・集中力・空間認識力が身についていきます。
3歳4歳頃の遊び方
3〜4歳の子が自分でコースを作るのは、ちょっと難しいです。
基本は親がコースを作り、子どもはボールを転がして遊びます。
上の写真は3歳2ヶ月のうちの子がてきとうに組んだパーツです。
うちの子が組んだパーツを親が組み合わせてコースを作ります。
こんな感じに仕上がりました。
最後までボールが通ると「やったーーーーー!」と手を叩いて喜んでくれます。
その後、飽きるまでボールを転がして遊ばせます。
親が最初から最後までパーツを組むより、少しでも子どもに組み立てさせたほうが、興味の持ち方が違うので、ぜひやってみてください。
5歳頃からの遊び方
5歳頃からちょっとずつ自分で組み立てられるようになってきます。
作品集を見て一緒に組み立てたりしながら、どんどん自力で組み立てるようになってきます。
くみくみスロープを買おうか検討していると、NEWくみくみスロープか、たっぷり100のどちらにしようか悩んでしまいますよね。
違いをざっくり表にまとめてみました。
通常版 | たっぷり100 | |
価格 |
4,620円(税込) |
10,450円(税込) |
対象年齢 | 3歳以上 | 3歳以上 |
パーツ数 |
|
|
特徴 |
入門的存在。お値段が手頃。 |
台座がついているので組み立てやすい。 パーツが豊富で遊びが広がる。 |
Amazonで買うとなんでこんなに安いんだろうね。
私もAmazonで買ったよ。
なぜかAmazonだと安価です。
30%offくらい安く買えたりします。
他社のほうが安い場合もあるので、チェックして購入するようにしてください。
NEWくみくみスロープ(通常版)の内容
NEWくみくみスロープ(通常版)の内容は、本体パーツ18種57ピース、ボール12個、作例集の3つが入っています。
下の写真は通常版に入っている57ピース全てです。
作例集とボール12個です。
作例集には、15ピースから全57ピースを使った10種類の作例が紹介されています。
15ピースを使った作品はこちらです。
57ピース全部使った作品がこちらになります。
作例集は公式Webでも見ることができます。
ボールの大きさは小さく、ビー玉くらいの大きさです。
ボールはとても小さいです。
遊ぶ本人が対象年齢でも、下のお子さんが小さい場合は注意が必要です。
くみくみスロープたっぷり100の内容
くみくみスロープたっぷり100の内容は、台座・パーツ31種100個・ボール24個(カラーボール12個、蓄光ボール12個)・作例集が入っています。
なんとパッケージのフタが台座です。
パーツ31種100個すべて並べてみました。
100個並べると、なかなかの量ですよね。
通常版のくみくみスロープとはボリュームが違います。
くみくみスロープたっぷり100には、蓄光パーツと蓄光ボールが入っています。
暗闇で光ります。
夜に光るパーツが子どもウケします。
くみくみスロープたっぷり100は、15ピースから全100ピースまで、14の作例が紹介されています。
100パーツすべて使った作品はこちら。
100個すべて使うと、複雑なコースを作ることができます。
くみくみスロープ通常版とたっぷり100、どちらかをおすすめするなら「たっぷり100」です。
たっぷり100には台座があり、土台がしっかりしているので組み立てやすいです。
通常版は台座がないのでパーツが浮かないように考えて組んでいかなければなりません。
また、たっぷり100には通常版には入っていない、特別な動きをするパーツが入っています。
中でもうちの子は、一回転パーツとジャンプパーツがお気に入りです。
たっぷり100ってこんなに楽しいパーツが入ってるんだ!通常版買っちゃったな〜
通常版を買った人も別売りの拡張セットを追加すると、特別なパーツがゲットできるよ!
台座と光るボールは、たっぷり100にしか入っていませんが、一回転やジャンプパーツは拡張セットで手に入れることができます。
くみくみスロープの拡張パーツは2種類あります。
1つめは、ボリュームアップセットです。
ボリュームアップセットはすべてクリアパーツです。
9種のパーツが合計14ピース入っています。
一回転パーツが欲しい人向けのセットです。
2つめはジャンプ&大車輪セットです。
ジャンプ&大車輪セットは、12種類パーツが合計16ピース入っています。
ジャンプ・大車輪の他、Uターン・階段・ジグザクパーツも入っています。
特別なおもしろいパーツがたくさん入っているので、拡張パーツを買うならジャンプ&大車輪セットがおすすめです。
くみくみスロープのパーツは、繊細なものもあります。
うちでは子どもがぎゅっとパーツを押し込んだとき、パキっと折れてしまいました。
くもん出版に問い合わせたところ、パーツ1個100円(税込み)、送料250円(ヤマト便)で購入できるとのことでした。
送料のほうが高い!!と思いましたが、購入することにしました。
小さめの段ボールで届きました。
払い込み用紙は郵便局・コンビニエンスストアが対応で、振込手数料は無料でした。
パーツの部品販売価格や送料は、変動することがあるそうです。
破損・紛失で購入したい場合は、お問い合わせフォームから依頼します。
スペアボールはくもんの公式通販サイトで購入できます ⇒ Kumon shop
本記事は、「くもんの知育玩具くみくみスロープのたっぷり100との違い」について書きました。
通常版よりたっぷり100のほうがパーツが多いのはもちろん、特別なパーツがたくさん入っています。
台座もついているので、たっぷり100がおすすめです。
子どもが遊ぶかどうかわからないしな・・という人は通常版を買って様子を見て、遊んでくれそうなら拡張パーツを追加するのもいいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじますでした。