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くもんの算数で1番苦労するのって、たし算じゃないかと思う にじまま( @nijimama_m)です。
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たし算教えるの大変すぎて泣きそうなんだけど・・
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1189.png)
わかる!私もたし算教えるのに1番苦労したよ・・
![ママ友](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/9A0EFAE7-F435-469A-B42F-381494D7A19E.png)
そうだよね!やっぱりそうだよね!!
3A〜2Aあたりのたし算を教えるのって本当大変ですよね。
この時期のくもんのたし算は、理解させようとせず覚えてしまうことをおすすめします。
理解するのはそのあとで十分です。
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1189.png)
くもんの算数で考える力が必要になってくるのは「D」からです。
それまでは計算を覚えて解いていくことに専念します。
たし算を覚えていくためには3つのポイントがあります。
たし算を勉強する時期は、計算する以前に書くことで疲れてしまう場合も多いと思います。
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1188.png)
勉強がストレスにならないようにしたいですね!
この記事では、【公文式】3A・2Aのたし算がぜんぜん進まない子どもへの教え方について書いています。
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/5FEFBD65-DBBE-424E-B2A5-311EDB769250.png)
具体的にどんな教え方をしたの?
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1188.png)
うちの子たちに効果のあった方法を紹介するね!
うちの子たちに効果のあった教え方3つを紹介ます。
1. 解らなければ、答えをすぐに教える
![くもん2A算数](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/2561fcf3c07d166e6910711bcc7cff42.png)
たとえば「4 + 8 = 」の場合。
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1187.png)
4たす8は12
「4たす8は12」と、声に出して読んで、答えを教えます。
必ず式と答えを声に出して読んでください。
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1187.png)
最初はプリント全部の答えを教えても問題ありません。
必ず覚えてひとりで答えが書けるようになるので、安心して答えを教えてあげてください。
子どもがひとりで計算していて、答えが間違っていたり、手が止まっているときも、すぐ答えを伝えます。
2. 式と答えを声に出しながら解く
![わがこ](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/04/72654D8B-9F76-4138-AAC4-6E63D621E582.png)
4たす8は12
声に出したほうが、絶対に覚えが早いです。
手(えんぴつを持って)・目(目で式を追って)・耳(声に出す)を使って、たし算の組み合わせを覚えていきます。
3. 数の組み合わせを覚える
数の組み合わせとは、数がどう成り立っているかということです。
- 7 は「6と1」「5と2」「4と3」
- 10は「9と1」「8と2」「7と3」「6と4」「5と5」
同じ和でもいろいろパターンがあることを教えます。
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1187.png)
100玉そろばんを使うと伝わりやすかったです。
![トモエの100玉そろばん (1)](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2019/11/98a781f64bd58d3e05ea699fd1f1ca30.png)
我が家の100玉そろばんは、トモエです。
「5」で色が切り替わるところが使いやすくて気に入っています。
![トモエの100玉そろばん (12)](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2019/11/7b8a3baa9f67cb34b8d35baf2bc0dad5.png)
上の写真の場合、7は5と2の組み合わせであることが、一目で理解できます。
【トモエの100玉そろばんのレビュー】数の理解から足し算・九九まで
また我が家では、和が10になる数字を言い合うゲームをよくしていました。
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6!
![わがこ](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/04/72654D8B-9F76-4138-AAC4-6E63D621E582.png)
4!
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1187.png)
1!
![わがこ](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/04/72654D8B-9F76-4138-AAC4-6E63D621E582.png)
9!
こんな感じで、親が1〜9までの数字を伝え、子どもが足して10になる数字を答えるという単純なゲームです。
ちょっとしたスキマ時間にできるので、ぜひやってみてください。
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1188.png)
楽しくたし算を覚えてほしかったから、おもちゃも使ったよ〜。
![ママ友](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/5FEFBD65-DBBE-424E-B2A5-311EDB769250.png)
どんなおもちゃ??
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1193.png)
おすすめの2つを紹介するね!
それでは、たし算がすいすいできるようになる知育玩具を2つ紹介します。
1. ラーニングリソーシズ i sea 10!
![i sea 10!](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/i-sea-10.png)
たして10になる組み合わせを覚えられるゲームです。
ルールはかんたんです。
順番にカードを1枚ずつめくり数字面を上にしていきます。
めくられた数字カードから、たして「10」になる組み合わせを見つけた人がカードをゲットできる、というもの。
![i sea 10!](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/i-sea-10-1.png)
楽しく確実に10の組み合わせを覚えることができるので、とてもおすすめです。
2. くもんのかずカード
![](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2020/03/c5a1d8beb9e6f6e41b6cf0b01ce3046e.png)
かずカードはいろいろ使えるので1つあると便利です。
ここでは、たし算がスイスイできるようになる使い方を紹介します。
カードの出た数に対し、 何個たした数を言うか最初に決めます。
![にじまま](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_1188.png)
今日は「たす4」でやろう!
![かずカード](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/1c668c18946055fa84d4dd62cc1d82f0.png)
![わがこ](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/04/72654D8B-9F76-4138-AAC4-6E63D621E582.png)
10!
![かずカード](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/05/af86de2754fef084f796fe7261dfb975.png)
![わがこ](https://pieceofcake39.com/wp-content/uploads/2021/04/72654D8B-9F76-4138-AAC4-6E63D621E582.png)
36!
かずカードは1〜50までの数字が入っているので、50問のたし算することができます。
プリント学習がしんどい時期でも、カードなら楽しんでくれる場合が多いので、ぜひ試してみてください。
この記事は、【公文式】足し算がぜんぜん進まない子どもへの教え方について書きました。
1番苦労するのがたし算だと思います。
暗記しつつ、数の組み合わせを覚えるようにすれば乗り越えられます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじますでした。
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