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くもんのかずカードを愛用している にじまま( @nijimama_m)です。
くもんの「かずカード」は、数の概念を理解しながら、数字が読めるようになるカードです。
足し算にも使えて、便利です!
くもんの「かずカード」を使うきっかけは、教育熱心なブロガーさんたちの評判が良かったので、試しに買ってみたことからです。
まだ数を理解できていない、3歳になったばかりの我が子と一緒に使いました。
結果、「かずカード」で数の量感を理解できました。
たとえば、下のカードを見せると
8!
●(ドット)のかずを数えることなく、パッと見て答えられるようになりました。
1〜50まで、●(ドット)のかずを秒で言えます。
左から17・22・36
数の理解には数の知育玩具も併用したので「かずカード」だけの効果ではありませんが、3歳3ヶ月頃で確実にかずを理解できました。
かずを理解できたあとも「かずカード」は大活躍です。
足し算を覚えるときにも、かなり使えます。
「8+1」の場合、8と1のカードを用意して
裏返します。
●(ドット)のかずを数えて答えを出します。
数えていくうちに、足し算を理解できるようになっていきました。
一桁どうしの足し算のとき、本当に大活躍でした!
くもんの「かずカード」は、対象年齢0歳からのカードです。
「かずカード」は、1から50までの数字が収録されています。
カード表面に数字、裏面に対応する●(ドット)が描かれています。
カードの表面と裏面を対応させながら、子どもと数を唱えることで、数をかぞえる力、数字の並び、数と量の関係を身につけます。
- 数の概念が理解できる
- 数字が読めるようになる
- 足し算の導入にも最適
我が家で効果のあった使い方を紹介します!
最初は1〜10までの●(ドット)からスタートします。
●(ドット)の面を1から順に見せて、10まで読み上げます。
その次に数字の面を見せて
1〜10まで見せ、読み上げます。
慣れてきたら、子どもと一緒に数えます。
じょじょにに子どもひとりで数えられるようにしていきます。
理解したら、20まで、30まで、40まで、50まで、と10ずつ増やしていきます。
次に、数字の面を見せて1枚数を読んだあと、すぐに
●(ドット)の面を見せます。
これは、いくつ?
1!
- = ●
- = ●●
- = ●●●
であることの理解を深めます。
くもんの「かずカード」は●(ドット)が規則的に5個ずつ並んでいます。
5個ずつ並んでいるので、量感を掴みやすいです。
ドットをパッと見て、答えられるようになるまで練習します。
また、数字や ●(ドット)と同じ数のものを子どもに手に取らせ、並べてもらいます。
同じかずの物を置くことで、数への理解が深まります。
数を理解させるアイテムとして、くもんの「すうじ盤」や「100玉そろばん」といった、知育玩具の併用もおすすめです。
かず絵本の読み聞かせも、楽しく覚えられます。
かずと数字の絵本おすすめ5選 楽しみながら理解できるものを紹介
数を理解することは、小さな子どもにとって大変なことです。
焦らずじっくり進めていきましょう。
この記事では「【くもんのかずカード レビュー 】数を理解する公文式カード」について書きました。
ちいさな子どもが数の概念を理解することは、大人が思う以上に難しいことです。
小さなうちに数を体得させてあげたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじまま( @nijimama_m)でした。
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