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くるくるチャイムは0歳のおすすめ知育玩具ベスト3に入っていると思う にじまま( @nijimama_m)です。
くるくるチャイムは1歳前後の子どもが、集中して遊んでくれるおもちゃです。
ちょっとした家事ができるくらい集中するよ!
1歳前後で?そんなに?
10〜15分は集中してくれるよ!
手先も器用になるし、見る力も育つので、かなりおすすめな知育玩具です。
この記事は「【くもんの知育玩具】くるくるチャイムは1歳前後におすすめのおもちゃ」について書いていきます。
くるくるチャイムの対象年齢は、10 ヶ月からです。
本体の頭の上にある穴からボールを落として遊びます。
ボールが落ちると最後にベルが「チーーーン」と鳴ります。
ボールが落ちる様子とチーーン!という音に大喜びしてくれます。
ボールを離すには練習が必要です。
くるくるチャイムで遊んでくれないな・・という子には、まずボールを離す練習から始めてください。
ボールを離すことは、手先を器用にする知育です。
できるだけ早い段階で「離す」を覚えさせてあげて、手先が器用な子を育てたいですね。
まずはボールを両手に持ってカチカチ合わせて遊ぶことから始めます。
ボールを上手にカチカチ合わせられるようになったら、親がくるくるチャイムにボールを落とし、回る様子を見せてあげます。
くるくる回るボールに大喜びしてくれます!
くるくるボールが回り落ちて行く様子を見て、子ども本人が自分もやってみたい!と意欲的になります。
そして自分も本体の上にボールを持っていき、落とそうとします。
高確率で上の写真の状態で止まると思います。
ここからなかなかボールを離せないんだよね。
「離す」って難しいんだね〜
10ヶ月くらいの赤ちゃんにとって「離す」作業は、大人が思う以上に難しいです。
そんなときは、親が指でちょんと押して手伝ってあげてください。
このくり返しで、ひとりでボールを離せるようになってきます。
ひとりでボールを離せるようになったら、集中して遊べるようになります。
1歳前後の子どもが10〜15分、長くて20分も集中して遊べるおもちゃは他にあまりないと思います。
くるくるチャイムは1歳前後に習得していおきたい知育が詰まったおもちゃです。
- 手先を器用にする
- 集中力が身につく
- 見る力(追視)が育つ
順番に効果を説明していきます。
1. 手先が器用になる
くるくるチャイムで遊ぶことで、手先が器用になっていきます。
手先の器用さは脳に直結するので、知育に欠かせない要素です。
ボールを握る⇒ 離して落とす
この作業で手先を器用にしてくれます。
くるくるチャイムで手指を鍛えられたら、次は2ピースのジグソーパズルのチャレンジをおすすめします。
手先も器用になるし、数学的感覚もよくなります!
【くもんのジグソーパズルSTEP1 知育玩具レビュー】1歳からの知育に最適な公文式パズル
2. 集中力が身につく
くるくるチャイムは、1歳前後の子が集中できる長さに設計されてるんだって!
ちゃんと考えて作られてるんだね〜
くるくるチャイムは、赤ちゃんが集中して楽しめる長さに設計されています。
時間はたぶん、4秒くらい回っていると思います。
1歳前後の子どもがこの作業を何度も何度もくり返し、ひとりで10〜15分は集中して遊びます。
1歳前後の子がこれだけ集中できるおもちゃはなかなかありません。
くるくるチャイムは小さいうちに集中力を身につけられる、貴重な知育玩具です。
3. 見る力 (追視) が育つ
くるくる落ちていく様子を目で追うことで、目からの刺激を脳が受け、見る力が発達していきます。
追視は、赤ちゃんが視力を伸ばしていく大切な動作です。
追視がしっかりできると、将来的に文章を目で追うスピードが速くなり、読書や音読が得意な子に育ちます。
この記事では「【くもんの知育玩具】くるくるチャイムは1歳前後におすすめのおもちゃ」について書きました。
くるくるチャイムは、手先が器用になり、集中力が身につき、見る力を育ててくれるおもちゃです。
1歳前後の知育に最適なおもちゃです!
高さがある分、収納はちょっと嵩張りますが、それを差し引いても知育効果の大きいおもちゃです。
ぜひくるくるチャイムで遊ばせてあげてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじますでした。
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