公文では、学習が進んでいる子だけがもらえるトロフィーがあります。
このシステムを知った3歳の長女が、
長女
と言い出したのです。
まだ公文を始めて4ヶ月。娘氏、目標高すぎない??
トロフィーなんて取れるの?と思い、達成基準を調べてみました。
この記事は、 2017年10月5日に公開された記事を再編集しています。
トロフィーがもらえる達成基準
出典:公文教育研究会
くもんのトロフィーの達成基準は3月末までに3学年先の学習が終了していること。
年少の子の場合、小学校1年生相当(国語はAⅡ、算数はA、英語はF)の教材を終了していなければなりません。
詳しくはくもんの公式ページでご確認ください。
この記事を書いているのが10月。
現時点で国語・算数ともに3Aを学習しています。
あと5ヶ月で3Aを終了し、2A、Aまで終わらせなければなりません。
にじまま
取れるとしたら年中かな・・と母は思いましたが、本人が取りたいと言っているのだから、応援することにしました。
正しくは、トロフィーではなくオブジェと呼ばれているそうです。
トロフィー目指して頑張っていたけど、くもんイヤ期がやってきた
どんどん学習が進むにつれて学習内容が難しくなり、「くもんイヤ期」がやってきました。
国語の教材が3Aに入り、ひらがなを書く作業が思っていたより疲れるようで、イヤになってきたのです。
また、長女が相当なママっ子で「ママがいい!」と教室の前で泣き叫び、連れていくのも一苦労でした。
それでも頑張り通し、辞めることなく年少を終えることができました。
結果、トロフィーには届きませんでしたが、
長女
と懲りずに意欲的でした。

まとめ
うちの長女は残念ながら年少でトロフィーを取ることができませんでした。
公文式に通うお子さんの中には年少でも中学生の教材まで進んでいる子もいるようで、上には上がいて凄いな〜と感心するばかりです。
うちの子のペースで、しっかり学習していけたらと思っています。
【追記】
年中でトロフィーを獲得しました。
共働き家庭でトロフィーを取るために工夫したことを「公文のオブジェを年中で!共働き家庭で獲得するために工夫したこと」で紹介しています。





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