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くもんのカードコレクター?の にじまま(@nijimama_m)です。
「ひらがなことばカード」は私個人的に好きなカードです。
このカードで遊ぶと、ぐっと語彙が増えるし、気がつくとひらがなが読めるようになってくれるんです!
くもんの国語の教材にも「ひらがなことばカード」が採用されています。
この記事では、「【くもん ひらがなことばカード レビュー 】ひがらなの理解を深めるカード」について書いています。
「ひらがなことばカード」は、子どもが1歳半頃、語彙が増えると思い買いました。
「ひらがなことばカード」のイラストは、リアルに描かれています。
乳児期はリアルなイラストに、興味を持ちやすいという検証結果があるそうです。
我が家では、絵本のようにカードを読み聞かせしました。
語彙が増えればいいと思い、進めていました。
ところが、カード遊びをはじめて2ヶ月しない頃、カード裏面の文字を見て
ひよこ
知らないうちに、文字だけ見て答えられるようになっていたのです。
このとき、まだ1歳後半です。
ひらがなが読めるようになったというより、文字を図形として理解した感覚でした。
実際、ひらがなことばカードに入っている文字以外は読めませんでした。
それでも、1歳でここまで理解できた「ひらがなことばカード」の効果ってすごい!と思わされました。
くもんの「ひらがなことばカード」は対象年齢0歳からのカードです。
「ひらがなことばカード」は、身のまわりにある、小さな子どもにも親しみやすいことばを中心に40語を収録。
カード表面は、ひらがなの単語とそれに対応するイラスト、そして小さく英単語、裏面は、ひらがなで大きく単語が掲載しています。
カードには穴が開いているので、リングを通して使うことができます。
- 語彙が増える
- 文字に興味を持つようになる
- 記憶力の向上
- ひらがなが読めるようになってくる
我が家で効果のあった遊び方を紹介します。
「ひらがなことばカード」の遊び方のコツは、カードではなく絵本として扱うことです。
カードにリングを通して、絵本仕様にします。
表面のひらがなを指でたどりならがら、読み上げます。
カードをめくり、裏面のひらがなを読み上げます。
カードは40語収録されています。
子どもの集中力が続くのであれば、40語すべて読み切ります。
できれば毎日、難しければ週末だけと決めて読み上げます。
これだけで、ひらがなことばをひとりで読めるようになります。
即効性はありませんが、いつの間にか覚えていたが実現します。
「ひらがなことばカード」は1〜3集あります。
3集まで進めると、120語のひらがなが読めるようになります。
「ひらがなことばカード」を読めるようになったら、今度は「ひらがなカード」で、しっかり覚えていきます。
「ひらがなことばカード」で遊んだあとに使うと、ひらがながスラスラ読めるようになります。
早い段階で、絵本をひとりで読めるようになります!
「ひらがなカード」には、あいうえお表も付いているので、使い勝手が良く、おすすめです。
【くもん ひらがなカード レビュー 】ひがらなが読めるようになる公文式カード
この記事では、「【くもん ひらがなことばカード レビュー 】ひがらなの理解を深めるカード」について書きました。
小さい頃から見せて遊ばせていれば、語彙力もアップするし、ひらがなを読むのも早くなります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
にじまま( @nijimama_m)でした。
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